夏に考えていたコト

  • 2017.09.06 Wednesday
  • 14:19

JUGEMテーマ:ひとりごと

JUGEMテーマ:日々のくらし

 

 2017.9.6(水)小雨

 

 

 今年の夏、

 私の意識に入り込んで来た言葉たち。

 

 

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  ”すべては原子でできている”

 

   (国立科学博物館展示)

 

 

 

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  ”まづもろともに

  かがやく宇宙の微塵となりて

  無方の空にちらばらう”

 

  (和のあかり展

    宮沢賢治の言葉)

 

  

 

 

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 ”私たちは星屑で創られている”

 

 

 

 

 

 

  ” panta rhei ”

  〜万物は流転する〜

 

    (ヘラクレイトス)

  

  

 

 

 

 

 

 無機物も有機物も全ての物は

 宇宙の一部で

 同じモノから作られている。

 

 役割を終えたら

 また元に戻る。

 

 ずっとそのままでいるコトは出来ない。

 

 変わらないモノは何もない。

 

 でも変わらないコトがある。

 

 

 

 

 

 星屑でたまたま作られた自分が

 日々流れて行く時空の中で

 大切なモノに出逢えることが奇跡。

 

 だから

 目の前に大切な何かが現れたら

 

 出逢えて良かったと

 ただそう思えばいい。

 

 目の前から消えたって

 その想いだけはなくならない。

 

 

 

 

 

 そんなコトを考えていたら

 もう秋でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

「うつくしい日々」@原美術館

  • 2017.05.18 Thursday
  • 02:34

JUGEMテーマ:日々のくらし

 

 2017.5.17(水)曇り

 

 

 どうしても観に行きたいと思っていた。

 

 

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 品川の原美術館で開かれている

 蜷川実花さんの写真展

 

 「うつくしい日々」

 

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 その柔らかく危うく美しい世界が

 悲しいはずなのに心地よくて

 

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 小説を読んだり

 映画を観た後に

 心を持って行かれてしまう

 そんな感覚。

 

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 そこには特別なコトやモノは何もなく

 

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 しかし、光が溢れ出している。

 

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 向かう先は分かっていて

 生きている限り誰でも同じ。

 

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 大切な人が旅立つ予感

 を抱えるということは

 残酷なまでに美しい世界を生きる

 ということなのかもしれない。

 

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 作品に当ってしまった、というのが

 正しいかどうか分からないけど

 深呼吸がしたくなった。

 

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 新緑を見ながら

 ケーキをゆっくり食べて

 コーヒーをゆっくり飲んだ。

 

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 誰かに受話器を持ち上げて欲しそうな

 懐かしいピンクの電話を横目に、

 

 

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 門の傍で咲いている花に見送られ

 美術館を後にした。

 

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ただ在ること

  • 2017.05.16 Tuesday
  • 00:22

JUGEMテーマ:日々のくらし

 

 2017.5.15(月)曇り

 

 

  春の初めに購入したミニ薔薇。

 

 育て方も知らずに

 他の草花と同じように

水をあげていたら

 ある時、葉に白い粉が吹いてきた。

 

糸状菌が原因の病気。

 

 粉が吹いた葉を切っていたら

 伸びた新芽が殆ど無くなった。

 

 でも、可哀相で切れずに

そのままにしていた枝から

 蕾がひとつ。

 

 

 

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 蕾にも花柄にも

 残っている葉にも

 白い粉が吹いている。

 

                         

そして

ただそこに在る。

 

 どうか蕾が開きますように。

 

桜の季節を見送りながら

  • 2017.04.18 Tuesday
  • 00:50

 

 2017.4.18

 

 

 最近カメラを持って

 外出することが多くなりました。

 

 

 この日は特に写真を撮る予定もなく

 ふらりとカレーを食べに出掛けたのですが

 行き慣れたはずのその場所には

 知らなかった公園があり桜が咲いていました。

 

 偶然見つけた樹の下に入り込み

 気に入った枝の下で撮りました。

 

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 また別の日には

 散策している内に日が暮れて来て

 次第に変化する空の色や光が美しく想えて

 所々で立ち止まりシャッターを切りました。

 (奇しくもこの日もカレーを・・・ぴのこ:)

 

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 カメラを持ち歩くことから始まって

 一枚の写真を撮るために

 選択する数々のこと。

 

 そのひとつひとつに

 きちんと意識を向けることが出来たなら

 それは自分だけの

 写真になるんじゃないのかな。

 

 私の撮る写真は

 他の人には何でもない写真。

 

 それでも

 私の中に留めたい

 と思うものを大切にして

 一枚ずつ丁寧に撮りたい。

 

 それって、

 生きることと同じかも。

 ちょっと大袈裟?

 

 桜の季節を見送りながら 

 そんなことを考えました。